アラフィフ 初めて愛媛マラソン完走できた 続き

人生いろいろ それでも楽しんでいきたい

当日受けつけの流れなどなど

当日の流れ

前述でお伝えしたように前日泊でする場合も当日会場入りする場合も 

受付(ゼッケンやリストバンド受取)→手荷物預かり→ゲート入りし所定の場所で待機→スタート

流れは簡単にお伝えするとこんな感じになります

当選し入金したら 事前郵送書類で受付けの流れ等を記載した書類が届くので 時間に余裕をもって会場入りしたら 受付手続きも案内してくれるいっぱいいっぱいいてくれているので大丈夫です 

昨年の受付は 会場近くの広場で10分ぐらいで手続きができました(すごいスムーズでした)

当日の持参物i

①シューズ ②くつ下(忘れやすい)③帽子 ④ウエアー上下 ④タイツやアームウオーマー⑤ウエストポーチ ⑥手袋(アクリルがおすすめ)⑦ランナーズウォッチ⑧ジェルやあめ、チョコ⑨ヴァセリン ⑩100均等のカッパや貼るカイロ(防寒対策として)⑪脱着が楽な着替え ets

特に⑨番のヴァセリンは もう保温効果や靴ずれ防止等含め 全身(手足先まで)べとべとになるぐらいまで塗りまくりました(お陰さまでおなかが冷えることなく完走することができました)

当日のウエアーを練習着と別にする方がいますが 私は普段練習で着慣れている服装の方が走りやすかったです!!仮装して走る方がいますが、初めての方はやめた方が良いかもしれません・・

昨年は雨がポツポツと降りましたが 待っている間もカッパを着ていたので 待っている時間の防寒対策になり、走り出した後も体が冷えることなく走ることができました 

しかも、100均なので途中のエイドステーションで躊躇することなく捨てることができました。

持って走っている人もいましたが 長い距離をもって走るリスクや体力的な負担が大きいです もったいないですが これは潔く捨てる方が得策だと思います

当日のタイムテーブル

愛媛マラソン レース当日タイムテーブル(10時スタート)

AM6:00頃  起床   余裕をもってスタートするために4時間前に起きる

AM6時半頃  朝ご飯  ご飯やうどんなどをたくさん食べる トイレに行く

AM8時頃  大会会場へ 着替えとか荷物預ける トイレに行く スタートブロック整列

AM10時  スタート スタートまで体を冷やさないようにカッパなどを着て整列する

私が「フルマラソンを走る!!」と伝えると いろんな方から トイレは行きたくなくても見かけたら トイレに行くようとアドバイスをしてくれました。

レース中にトイレに行くと長蛇の列で並ぶだけで10分以上の時間がかかってしまい 制限時間内に完走する時間が足りなくなってしまう可能性があります

大会レース中の話

5キロぐらいまで

初めの方は大会の雰囲気に流されて 少しペースが速くなってしまいそうになりますが ここで体力を使ってしまうと後半大変なことになるので 気持ちゆっくりを意識して走りました

道も広くてと周りで 応援してくれる方の声援を聞きながら 楽しく走りやすいコースでした

10キロぐらいまで

少しずつ体が慣れてきて いつもの走るペースで走れるようになりました子供達が小さい手で「ハイタッチ」を待ってくれているので 道路の歩道側を走って「ハイタッチ」して走りました!!

めちゃくちゃ かわいい手がたくさんあって テンションが上がり楽しくなってきました

初めてのトンネルを抜けるまではなだらかな上り坂が続きます 

ここでは少し目線を下向きにし上り坂という現実を意識しないようにはしりました前を見てしまうと 坂が永遠と続く感じがして つらくなってしまうから(*´∀`*)

トンネルに入ると応援が響き 大声援団がいてくれるみたいでめちゃくちゃ有り難かったかったです

20キロぐらいまで

20キロ手前での曲がり角をまがると なまのバンドで演奏してくれていて テンションが爆上がりになりました「(*´∀`*)」

周りのい応援してくれる人達がたくさんいたり ところどころ高校生達がゴミ袋をもっていてくれて 途中で食べたゴミを集めてくれたりと小さなストレスがなくなります

民家の間を抜けて走っていると 家の前でかわいいおばあちゃんやおじいちゃんが旗をふってがんばれ~、いい顔だよ~」って言ってくれたりと たくさんの方達が声援を送ってくれます

ある程度周りをみる余裕がでてくるので 仮装した方などのランナーの方達と励まし合いながら走りました 私は練習ではいつも一人で走っていたので 周りにランナーがいることがとても新鮮でした

中間地点付近まで

少し道が狭くなったり なだらかな坂があったりして 歩き出すランナー達が増えてきたぐらいです今歩くと走れなくなりそうだったので がんばって足を前に出していました

沿道の応援が少し少なくなる場所が増えますが ボランティアの方達の応援は耐えることがありません 半分まできたので「後たった半分しかない!!」と言い聞かせ 少しずつ重たくなった足を前に進めます

30キロぐらいまで

わたしが一番つらかった同じ道を折り返すコースがあるのですが ランナーの人達が永遠と前が見えるので 終わりがないように感じてしまいつらかったです(;゚ロ゚)

でも途中でスペシャルゲストの「浜口京子さん」がいてくれてテンションがあがりました(^_^)vここでも下向き加減で走り(前を見ないようにして「(>_<)’’」 途中のエイドステーションでパン等を 食べがんばりました!!

ラストまで

30キロぐらいからは今まで来た道を帰っていくので何となく道の記憶があるので テンションが下がっちゃいました(T_T)が 本当にうれしかったのが実はここからで「愛媛マラソン」がなぜこんなに人気があるかのという理由がわかったような気がします

沿道にいる応援の方達が コールドスプレーをもって「足痛かったらこっちおいで~」って呼んでくれスプレーをしてくれました。それも何人も何カ所もスプレーを持ってくれていましたさらに「イチゴ」や「みかん」を配ってくれ「おかえり~ ナイスラン!!」って手をふってくれたりと ランナーが走っている間ずっと長時間待ってくれていました(o^^o)

最後の方は 高校生のボランティアの方達が大声援を叫んでくれていたり 高校生の女の子がハイタッチをして「あと少しです 頑張ってください!!」って応援してくれて 今思い出すだけで泣いてしまいます(>_<)

最後の方は もう気力との戦いでしたが なんとかほぼ5時間30分でゴールすることができましたおもうゴールの時の記憶がほとんど無かったのですが ゴールして後も高校生の女の子が参加賞のタオルを肩にかけてくれたりしてくれて 着替えまでスムーズでした

本当に完走できて良かったと思うと 同時に人の温かさに触れることが出来てうれしかったです!!

今日のまとめ

エントリーする前は完走する自信もなく 初めてのことで不安でいっぱいだったのですが 新しい事にチャレンジして 達成できたときの喜びはとても大きいです

今回参加した「愛媛マラソン」では 人の温かさに触れることができたことこれから未経験のことにチャレンジすることに対して一つの自信につながりました!!

芸能人の「ヒロミさん」がテレビで

「大事なのは 興味をもったらとにかくやってみること自分に向いているのかむいていないのか 面白 いかつまらないのかは 自分で体験して判断するよう」

って話を聞いたことがあります 確かにそうだなって思います 私も人生楽しむためにたくさんの経験をできるようにしていきたいです

ではでは 次は私は次のチャレンジをお話していきたいと思います                 このご縁に感謝しながら 明日もみなさまにとってよりよい日になりますように!!

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